いちこの週刊爆心地

「遅いな~、王子様。8年早く着きすぎちゃったかな~?」

【FF14】希望の灯火は砂漠の寒い夜を照らす太陽になれるか

終わりの見えない冬のような、

イシュガルドを一緒に歩いたよな。

 

アラミゴでは、

いろんな人の涙が

たくさん、雨のように流れた。

 

だからこそ、誰もが諦めた砂漠にだって

希望の芽が芽生えた。

 

お前が守ってくれたから、

お前が教えてくれたから。

 

灯火は憎しみで凍えた心を温めることも、

光となって大地を照らすこともできたよ。


「なあ、オルシュファン。
 どうやら、やっと春が来たみたいだ。」

 

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