いちこの週刊爆心地

「遅いな~、王子様。8年早く着きすぎちゃったかな~?」

『プリキュアの敵になった大人(ぼく)たちへ』 Engage.01 「プリンセスの条件」

 

プリキュアの敵になってしまった大人(ぼく)たちへ」

 

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まほうつかいプリキュア」も終わったようですので、

ネタバレもありまくりで、

Go!プリンセスプリキュア」について、

思うがままに語っていきたいと思います。

 

公式の資料などにあたってないので、

公式様の見解と違う場合は申し訳ありません!

 

さて、プリンセスプリキュアは、

私にとって、ものすごいパワーを持った作品で、

胸も目頭もアツくなるような展開が目白押しでした。

 

素直に「いままでにないプリキュアらしさ」があって、

どのプリキュアも素敵だけど、

歴代のなかで、

 

「どれが名作だったか?」ではなく、

 

「好きだったか?」という問いになら、

 

プリンセスプリキュア」を挙げるなあ、と思うのです。

 

なぜならば、

これは、

僕たち、大人たちに向けられた作品だと感じたからです。

 

だって、

主人公のはるかが「プリンセスになりたい」って夢を語ったとき、

誰しもが少しは「え?プリンセス?」って思ったと思うんです。

 

それは、「プリンセスになる」という夢が、

おおよそ現代的な夢ではないという事も理由にありますが、

誰もが「プリンセスになんてなれるわけないだろう」と思うのです。

 

あれ?

これはアニメ内でもよく聞いたセリフですね?

 

もっと、身近な例に置き換えてみます。

 

「わたしはアイドルになりたい」

「そんなのなれるわけないだろう」

 

どうですか?

なんとなく、言いたいことが伝わったでしょうか?

 

たとえば、子どもがこういったとする。

 

「ぼくはメジャーリーガーになりたい」

 

そして誰かが、こう言うのです。

 

「そんなのなれるわけないでしょう」

 

そうです。

 

「そんなのなれるわけないだろう」

 

この言葉は、夢を絶望に変える言葉。

 

夢を絶望に変える言葉を無意識に言ってしまう、

僕たちとディスダークは、おなじなのでは?

 

そんな大人へのメッセージなのでは?

 

そう感じたから書き始めた、

このブログが誰かに届きますように。

 

プリキュアの敵になってしまった大人たちへ」

 

登場人物の情報が知りたい方はこちらを見ると良いかもしれません。

 

youtu.be

 

 

Engage.01 「プリンセスの条件」

 

 それでは、本題にはいっていきましょう。

 

ミス・シャムールが終盤、

はるかも含めみんなをグランプリンセスに認めました。

 

それはなぜでしょう?

 

はるかは、

作中で生まれも容姿も3人には劣っている、と描かれるわけです。

 

もちろん、それは事実として描かれながらも、

それを嘲笑したりする表現が、とても抑えられているのが、

アニメとして私の中でとても好印象でした。

 

元から、

みなみみたく大企業の娘として生まれたわけでも、

きららみたくモデルの娘として生まれたわけでも、

トワみたくプリンセスとして生まれたわけでもありません。

 

しかし、

彼女は自分の環境を恨まずに努力して学園に入り、

みなみと出会って勉学の大切さやバレエを学び、

きらりと出会ってファッションだけではなく、ショーに出るための度胸を得て、

とわと出会いプリンセスの優雅さを学びます。

 

そして、最初の方にプリンセスからは遠く離れていると称されていた彼女も、プリンセスレッスンを通していろいろなことができるようになります。

 

紅茶の淹れ方なんかは特に上達して、

最後はミス・シャムールを唸らせるほどでした。

 

彼女はその理由を

「レッスンが終わってからも、ずーっと練習してたの!」と語りました。

 

思い出してみると、

プリンセスプリキュアの口上は何だったでしょう。

 

「強く・優しく・美しく」です。

 

担当は、

「強く」がはるか、「優しく」がみなみ、「美しく」がきらりです。

 

そう、アニメを見た方なら、ご存知ですよね?

 

「優しく」「美しい」だけではグランプリンセスにはなれません、

「強い」ことも条件なのです。

 

もちろんみなみ、きららも強いのです。

出生や容姿というディスアドバンテージを乗り越えた

その強さがただ、パラメーターとして他の二人より強いということです。

 

そういえば、はるか自身も言っていました。

 

第47話で、はるかが花が美しい訳を語ったセリフです。

「違う……!これは花なんかじゃない。

 きれいに咲くから美しいんじゃない。

 花が美しいのは、土に根を張り、太陽の光に手を伸ばし、寒さに耐え、

 葉を広げ……、そうやって、いつか美しく花を咲かせようと頑張るから。

 自分の力で精一杯努力して……。

 はっ!? 自分の、力で……?」

 

はるかにとっては、夢=花のプリンセスになることなのですが、

ここではそれが夢=花に例えられ、

花が美しく咲くまでの努力を思って、

夢が叶うことにも努力が伴わないといけない、

「自分の力で精いっぱい努力すること」が大切だと述べています。

 

逆にとると、

見る側的に言えば花=夢なので、

じゃあ、「努力しないで夢が叶った人は存在を認められないのか?」

と思われる節もありますが、

最初に「これは花なんかじゃない」と言った時点では、

彼女としては花=花としての認識しかないわけです。

 

忘れられがちではありますが、

彼女はバラ園に咲くバラの種類を、

一目で見分けて名前を諳んじることができるほど、

花に精通し、花を愛していることを忘れてはいけません。

 

彼女の中では花にも意志を認めていて、

花に思いを寄せるうちに自分と重なっていくわけです。

そこで、自分の力で夢を叶えることが重要と気づくわけです。

 

花が美しいのは、努力して咲いたから。

私が夢を叶えたいのは、努力が必要だから。

 

なので、ここは、はるかの意識の移り変わりを読むべきだと思います。

 

もしくは、この後に続く、

 

「違う! 私の夢はこんなプリンセスじゃない!

 何の努力もしないで叶う夢なんて、夢じゃない!」

 

に掛かってくると考えて、

彼女の夢が「花のプリンセス」であることを考えれば、

この花は彼女の夢に限定され、

これは「私の叶えたい夢なんかじゃない!」と読むべきでしょう。

 

 だって、彼女は偽りの夢を出てから、力いっぱい叫びます。

 

「やれることは自分でやりたい!

 そのためにレッスンだってやってきた!

 それが私の夢に!本当のプリンセスにつながっているから!」

 

クローズも負けじと叫びます。

「そうだ、お前の夢なんて本当はどこにもない、

 終わりのない夢をお前は追い続けているんだ!」

 

はるかは、はっとして気付きます。

「終わりがない……。

 そう……、私の夢に終わりなんてないんだ!

 私の夢は大地に咲く花のように強く優しく美しくあること。

 たとえどんな苦しみや悲しみの中にあっても強く優しく美しくあること。

 それが、私がなりたいプリンセス!」

 

どんなに果てしない、誰かが聞いたら

「そんなの叶うわけないだろう」と思われる夢でも、

それに向かって努力することが大事と彼女は気付くわけです。

 

大事なのは、夢そのもの自体ではない。

この気付きは最終回のはるかを救います。

 

さて、端的には「夢よりも努力こそが大事」と言いましたが、

それを裏付ける根拠をもうひとつ書きたいと思います。

 

それは、第38話です。

youtu.be

こういうのは良くないとは思うのですが、

Youtubeにあがってたので、

もうキレイすぎて格好良いのでぜひみてください!

 

この回は、放映当時も作画の美しさから大変話題になりました。

ぜひ、その美しさでは書ききれないので、

動画を見て、感じて。

ロッドを渡すシーンとか最高に格好いい。

 

さて、第38話についてですが、

前話で仲間達が、

それぞれの夢のために、はるかの元を離れるという状況が生まれます。

そして、ディスダークのクローズは、

そこを突いてきます。

 

「夢があれば、お前の大事な人はお前より夢を優先する」

 

はるかはショックを受けるものの、なんとか一人で戦います。

そこで、ボロボロになった彼女を見て、

自分達が救おうとしている

ホープキングダムの王子・カナタが駆け寄ってこう言います。

 

「夢をもっていれば君は傷つく。

 プリンセスプリキュアとして、戦わなければならない。

 そんなことなら、夢なんて必要ない。

 夢なんて、持つな!」

 

カナタは記憶喪失になっていたというのもあり、

ボロボロになる彼女を気遣う優しさあってのことでもあったのでしょう。

 

しかしながら、自分の夢をいままで肯定してくれたカナタが

言った言葉のダメージは、はかりしれません。

 

でも、彼女は立ち上がりました。

そのときに、言った言葉が、

本当に彼女らしいと思うのです。

 

「ありがとう。あなたが夢見てくれたおかげで、

 わたし、こんなにもいま、幸せだよ。」

 

はるかは、くじけた時には絶対自分の力で起き上がります。

 

よくあるアニメの展開で、

くじけそうな時に、今までを思い出すって構造あるじゃないですか。

 

大抵、回想のなかでは、

仲間の話になって「みんなのために頑張らなきゃ!」とか、

世界の話になって「自分が諦めたら世界が危ない!」ってなるわけです。

でも、はるかはそうじゃない。

 

「自分で頑張ってきたよね!」って自分の軌跡を思い出すんです。

 

もちろん、それだけじゃないのがはるかのすごいところで、

 

「みんながいたから、立ち上がれるわたしがいるの!」と、

 

アニメのなかでも言っているように、

カナタや、みなみやきららやトワ、色々な人の助けを認めつつ、

彼女には自分で歩いてきたという自信があるわけです。

 

花は、

種をまくひとがいて、

海が運ぶ蒸気が雲になり雨を降らせ優しく地面を癒し、

星は芽吹く前の種にいつかそのうち輝く同士として見守り、

明るい太陽が目標のように誘い、

いつしか花は太陽にも負けないほどの大輪の花を咲かせます。

 

もちろんどれが欠けても、美しく咲くことは出来ません。

しかし、一番大切なのは花自身の咲こうとする命の力強さ、その意志です。

 

自然界では、花は自然に咲くといわれます。

でも、必ず地面に落ちた種が花を咲かせる訳ではありません。

遠くへ飛べるように進化した種や、

何者かの力を借りれるように進化した種がいます。

また、長い歴史の中で淘汰され、亡くなっていった種も存在するでしょう。

その時、必要なのは変わり続ける勇気、進化する心構えではないでしょうか。

 

はるかも一緒です。

カナタがいて、

ゆいがいて、

みなみがいて、

きららがいて、

トワがいる。

 

みんなの助けが無ければ出来ないことも沢山あったけれど、

1番は彼女が夢のために諦めずに努力、成長し変わり続けることができること。

だからこそ、美しく咲き誇ることができました。

そうです、彼女の魅力は変わり続ける「強さ」です。

その「強さ」は彼女自身が持ち合わせたものです。

 

それが彼女が強く持ちえた

「プリンセスの条件」でしょう。

ユーリ!!! on ICEとLGBTの矛

 

例のアレな記事について

 

悩まなくてはLGBTを扱う作品ではないのでしょうか

 

LGBTは、
少女漫画のように運命の相手と恋に落ちるストーリーを夢見てはいけないのでしょうか?


あなたの言葉を借りるのであれば

誰だって
本当に夢のような優しい世界を求めています。

 

そもそも、

同性愛やLGBTという区別の仕方が、

異性愛が普通の世界だからこそ、

わざわざ、

マイノリティーとして

分けておく必要があるから、

生じているのです。

 

だから、

本当に夢のような優しい世界を目指すためには、

「普通とは違う」と否定されないことが重要です。

だから、

このアニメは、

同性愛やLGBTと明言もしない、

だから区別もされない、という世界を作りたかったということではないでしょうか。

 
でも、

リアルに生きている人々は、

そんなものはないと知っているから、
変えるために、知ってもらうために

みんなが

悩みを描いた物語を書いているわけです。

 

だって夢なんて、遠すぎるじゃないですか。

片思いしても、告白することも許されない世界に生きている可能性だってある。

 

アニメは軽くしか見ていないけれど、

そんなことが叶う世界なら

とても幸せで、

羨ましいと思います。


その一方で、

世の中には、
もちろん、悩みは尽きないとは思いますが、
幸せなパートナーを見つけ、幸せな生活を送っている方もいらっしゃいます。

 

そんな方々を一括りにして、

LGBTは悩まなきゃいけないなんて、

それこそ、

LGBTに失礼ではないでしょうか。

 

腐女子も、

LGBTも、

YOIファンも、

きっと、ここまで読んでくれたら同じ考えじゃないかと思う。

 

腐ってもねー、

同性愛者でもねー、

YOIファンでもねー、

 

そんな奴らに、

 

「「「どうこう言われる筋合いはねーんだよ!!」」」

 

サンキュー!!!!(拍手喝采)

 

私たちは、

思い通りに消費されてやるつもりはまったくないからな。
 
お前の偏った考え方で、

誰かを傷つけるために、

腐女子LGBTという言葉を使うな。

 

なーにがLGBTだ。

都合のいいように耳ざわりがいい言葉を使うなよ。

FF14 ソウルサレンダーメインストーリー妄想

 

明日、FF14のパッチがくるという事で、

トレーラーも見てないのに妄想だけで物語を作ってしまいました。

 

ヤシュトラ「そういうことだったのね。私たちが倒した蛮神の分だけ、エーテルがこの世界に溜まっていく、ということね」

 

ウリエンジェ「そうだ。然すれば、アシエンらは労せずテンパードが呼び出した蛮神、それを倒す光の戦士、という世界の装置からいいようにエーテルを貯める方法を抜き出したというわけだ」

 

(CFという制度、蛮神周回をするプレイヤーもぞくっとする)

 

闇の戦士「この俺たちが……、アシエンのいいように使われていたとはな……!

利用していたつもりが相手の方が1枚上手だったということか……

 

そうか……、そうなんだな。
かつて俺たちはハイデリンに愛されていると思っていた。

 

いや、正確には
蛮神を倒すことのできる自分たちは、
それ以上の何かではないかと思っていたに違いない……

 

そうして、かつてのテンパードたちのようにどんどんと麻痺していく、
蛮神への崇拝のように、自らの強さに崇拝していく、そして弱者を切り捨てて、孤独になっていった……。

 

そして、世界を救えると本当に信じていた。

しかし、自分たちが強くなれば、強くなるほど、争いは向こうからやってくる。

終わりのない戦いに疲れ、ハイデリンに絶望し、どうして自分たちばかりこんな辛い目にあうのかと世界を恨んだ。


絶望が俺たちの身体を蝕み、いつしか俺たちは絶望という大きな蛮神のテンパードになっていたんだな……。

神を殺して神になったつもりでいたのに、
その結果がテンパードか……。


お前も傷ついたろう。
大好きな人を守りたいと思うほど、大好きな人を失うこともあったろう。
(オルシュファンやイデルの映像)


だが、絶望しなかった。
孤独になろうとしなかった。

 

きっと、俺たちは、
お前がいくらあがこうと、絶望からは逃れられない。
そうやって、諦めさせるために、
俺たちと同じように、
ハイデリンを憎み、
孤独になり、
自分たちだけを信じるように……。


光の戦士を絶望させて、闇の戦士にする。


そしてまた、光の戦士を絶望させるための駒となり、
ひいては効率的に莫大なエーテルを集めるための装置に組み込まれていくーー。
そんな、歯車になろうとしていたのだな。


でも、
光の戦士、お前は違ったな。
いや、お前が俺たちを救ってくれたんだ。

 

傷ついても、
その手を離そうとしなかった。
(エスティニアンの映像)

 

強いことが正しいのだと思っていた。
超える力を持ち、
強ければ、自分たちだけでも、
世界を救えると。

 

そうではないんだな。
お前の超える力は、
”人と人の垣根を超える力”
なんだろうな。

 

俺たちが救うんじゃない
みんなが変わっていくんだ。

(光の戦士の周りにいるヤシュトラらのメンバーを見て)


ラウバーン「三国を統一する機会を与えてくれたのも」(盟主3人の映像)

ヤシュトラ「私たち暁の血盟に来たのも」

ウリエンジェ「多くの民を蛮神から救ったのも」

シド「果てない夢を本気で追いかけてくれたのも」

ユウギリ「我らドマの民を受け入れてくれたのも」

ピピン「そして、父の命を救ってくれたのも」

アイメリク「長き冬に閉ざされたイシュガルドに春をもたらしたのも」

フォルタン家の次男「俺たちが変わる勇気をくれたのも」

サンクレッド「そして、希望を失わずに済んだ」(ミンフィリアの映像)

イダとパパリモ「私たちが集う、灯火(みちしるべ)となってくれた」

アルフィノ「一緒に、友を……、救った」

 

ククル「英雄・光の戦士がどんな人か、私たちは知らない。」

 


「「「でも、私/俺/僕たちが一緒にあるいてきたのは」」」


「「「君/お前/あなただった」」」


アルフィノ「今度は僕たちが守る番だ」


「「「希望の灯火は絶対に消させない」」」


闇の戦士「これが、女神ソフィアのクリスタルだ……
光の戦士、俺たちが救えなかった世界を救ってくれ。
俺たちの魂を継いでーーーーー。」


FF14 3.4 アップデート
ソウルサレンダー
ー 魂を継ぐ者 ー

【FF14かんたん考察】希望の灯火はイシュガルドの雪を溶かすか

FF14に復帰しました(今更)

 

※これはメインクエスト「蒼天のイシュガルド」時点で休止した時に書いたものであり、現時点でどのような展開になっているのかは加味されておりませんのであしからず。

 

 

あなたが守ってくれた希望の灯火は、

もう一度、世界を救うために歩み始めました。

 

 

 誰にとってもオルシュファンは特別な人だろうけれど、もう少しだけ考えてみたい。

さて、そもそも彼が何故クルザスなんて辺境の地に居たのか。

それは彼の出生にあり、彼が愛人の子として産まれたからだろう。

彼の幼少期が辛いものであったことは想像に難くない。

しかし、彼は誰よりもイシュガルドの騎士らしく育ち、人望を集めるような人間に育ってしまった。それはフォルタン家の嫡子サイドから見たら嬉しくない話だろう。

そこで、クルザスに送られたのだと思う。それは父親の愛だったと思うのだ。

このままイシュガルドに居ては殺される危険すらある。だからこそ、エオルゼアに送ることで、彼を救ったのだと考えたい。そう思えばこそ、オルシュファンを失ったときのフォルタン卿の悲しみたるや。

さて、クルザスの任についた彼はといえば。

クルザス自身は辺境の地でありながら、

エオルゼア、イシュガルド両国から注目される最前線である。

特に鎖国してしまっているイシュガルドはまだしも、エオルゼアからは常に監視すべき地点に違いない。

しかし、彼はエオルゼアからも悪く思われない程度に友好関係を気づいている。

ここは彼の大きな功績と言えるだろう。

エオルゼアとイシュガルドは彼の両腕が結びつけることで辛うじて完全な断絶を免れていたといっても過言ではない。

 

あんな辺境の地に飛ばされても頑張っていて、あの橋を護りつづけた。彼がいなければイシュガルドとの国交も、平和もありえなかった。

希望の灯が燃え続けられたのは、

あなたが主人公を、

エオルゼアの反逆者として追われ暴風雨のように吹き荒れる波乱から

全くの部外者で歓迎されていない冷たい雪のようなイシュガルドの民の目線から

守ってくれて、まさにかまくらのように雪の家と言ってくれたからだ。

イシュガルドにエオルゼア側の人間をいれるなんて、

それもエオルゼアの反逆者で、なにがあるか分からないのに。

僕たちには「光の戦士」や「暁」、そんな肩書きでなく、信じてくれる人が欲しかった。

消えそうになった小さな灯火を手の中にいれて、火傷する覚悟で助けてくれた。

 

 

さて、

多くの人が疑問に思っていた、件のシーンであるが、

ナイツオブラウンドの彼の攻撃はたぶん「誰かを倒そう」という意思がそこまでなかったのではないか、と仮定しよう。

それは何故か。

彼らは自分たちが勝つ事をほぼ疑ってないし、それほどの自信がある。

それを裏付けする竜詩戦争の歴史があるからだ。

それもすぐ飛び立とうとしている飛空艇というタイムリミットがある。

飛び立ってしまえば、今すぐ足が用意できない光の戦士たちは追うことが出来ない。

それにアジスラーは強固なバリアに覆われている。突破できるはずがない。

突破できたところで、その間には迎撃の準備もできるだろう。

だからこそ、これは足止めにすぎない。

 

オルシュファンは瞬時に判断する。

突き飛ばした場合、必ず避けられるとは限らない。相手は2回目の攻撃をするかもしれない。

盾で受ければ、光の戦士は助けられる。何とか受けきれば自分も大事にならずに済む可能性がある。そのうえ相手の時間稼ぎという題目を果たすことが出来る。

 

もし、前に出たのが光の戦士じゃなければ、もしかしたら彼も上手く立ち回れたかもしれない。

前には教皇
後ろからの攻撃。

相手にはさまれており、一番攻撃を受けやすい位置にいるのは光の戦士だった。

この友を守るために。

 

でも光の戦士はきっとそれが悔やんでも悔やみきれないと思う。

自分を守るためにまた友人を失ってしまうことを止めることが出来ない。

かまくらはいつか崩れるものかもしれないけど、希望の灯が溶かしてしまうとは思いもよらないだろう。

 

 でも「それでもイイ」って言ってくれた。

雪が溶ければ春が来るから。 

 

貴族と平民の身に生まれた彼は、

イシュガルドとエオルゼアの境界で、

選ばれし者とそうでないものの狭間として描かれたキャラだった。

いつでも死ぬ準備は出来ていた。

 

これがオルシュファンの物語。

 

 

誰も信じることが出来なくなり、冷たさに震える光の戦士には、

彼が入れてくれた 暖かい一杯のお茶が心を癒しただろう。

そういえば、フォルタン家の家門は、一角獣がモチーフですね。

一角獣といえばユニコーン、FFでは癒しの幻獣として有名です。

 

オルシュファンの死に傷ついた全ての光の戦士の傷が癒えますように。

 

P.S

イデルもシヴァの化身。

氷の召喚獣なんですよね。

また、かつての竜の一族が滅びたのが隕石がもたらした粒子による

長い冬のせい、だとすれば、

寒さ溢れる場所にはドラゴンの安息は訪れない。

 

そんな雪と氷を希望の灯火が溶かして、

やっと竜と人の氷河期が終わり、暁が来る。

竜詩戦争の終結といえるのかなあ、と思いました。

 

Twitterまとめ① おしり用ねんど

絵師もすなるlogまとめといふものを、私もしてみむとてするなり。

 

Pixivに絵師さんが落書きまとめて更新と呼ぶなら

私もツイッターまとめたら、ブログ更新できるんじゃない!?という甘えた根性。

手直ししてるので、これって週刊誌の連載作がコミック化するようなものだから。

 

 

越してきた当初からベランダに植木鉢があった。

ブチブチブチィッ!!!!

いちらく「これ雑草」

いちこ「え」

いちらく「なんの草なんだろうね」

いちこ「(こっちが聞きてぇ~……)」

 

続きを読む

のうさん「死んだ競走馬のなれのはて」

 

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は~あ、生肉食べたいな~。

もう浴びるほど生肉食べたいな~。

手づかみで生肉食べたいな~。

やぶからぼうに何を言っているんだこいつは!

そんな野蛮人を見るような目で見るのはやめてください。


現代社会にはストレスがつきもの。

毎日残業して、満員電車で自分がタタキみたいになっちゃって、へとへとになって帰って、

おうちに帰ったって待っててくれるのは自分でセットした炊飯器ぐらい……。

もう何もしたくないあなたに味方してくれるのはカップラーメンくらい。

休日は疲れ果てて体力回復に努めます、だって月曜日には会社に行かなくてはいけないから!

コンビニによって美味しそうなスナック菓子と、炭酸飲料と。

今日は溜まっていたドラマでも見ようかな~!


そんな不健康な生活をしてたら、

ほら。

つまんでみてください。

ぷに。

青春を謳歌してた若かりし学生時代に比べてずいぶん、緊迫感がなくなってきちゃいましたね。

ちょっと見た目が悪くなるぐらいだったらいいですけど。

基礎代謝がどんどん低くなって、デスクワークも多くなってきたあなた、

「健康診断に引っかからなければいいや……。」

1kg増え、また1kg増え、そんな自分から目をそらしながら、

最終的には電車に乗り遅れそうになって走ったら簡単に息切れしたりして……。

一念発起して、

やっと、軽い運動を始めてみたけれど。

やっと、とりあえず健康的な食事にしてみたけれど。

ああ、お肉がおなかいっぱい食べたい!

その気持ち、痛いほど分かります。


そんなあなたにお伝えしたい!

至高の生肉ワールド 馬編!

今回ご紹介するのは、

板橋駅徒歩1分とアクセス良好のこちら!

 

tabelog.com


ここは舌がとろけるほど美味しい馬刺しが楽しめちゃうお店!

馬刺しには「グリコーゲン」という成分があって老若男女に愛される甘くてまろやかな味。

牛や豚と違って寄生虫もいないからとっても安心。

私が行ったときは男性ならず女性にも大人気!

なんと店員さんはほぼ女性!それも美人ばかり!

色んな意味で女性にも男性にも嬉しいお店ですね。


馬刺し? 生肉?

美味しいの?

食べたことない。

そう思う方もおられることでしょう。


牛肉の生肉が規制によって辛く厳しい時代が訪れました。

長らく、生肉を食べてない方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

そろそろ生肉が食べたくなっていいころだと思います。

日本人ははるか昔から農耕民族と呼ばれていましたが、

その前はきっと動物を追いかけていたに違いありませんから、

DNAの奥深くに生肉を食べていた記憶が残っていてもおかしくはありません。

一口食べれば目覚めちゃう。

さあ、原始時代にいこうじゃないか……!


それはさておき。

馬肉はおいしいだけじゃなくて健康にとても良いって知ってましたか?

なんと牛肉の3分の1のカロリーで、高たんぱく質

そのたんぱく質に含まれる「ペプチド」が血圧を下げてくれるんだとか。

そのうえ、コレステロールを下げるリノール酸リノレン酸がたっぷり。

魚によく似た不飽和脂肪酸を持ち、

現代人に不足しがちな鉄分は豚肉の3~4倍、カルシウムも豊富。


どうですか?

食べれば食べるほど健康になっちゃう最強のダイエット食ですよ!


生肉をおなかいっぱい食べて鉄分で元気になって、

血圧を下げて、コレステロールまで減らせちゃうなんて、

今年の健康診断はもう怖くない!

馬肉ってなんて素晴らしいんだろう!

 
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そのうえ、「馬の串ん」さんはとってもリーズナブルなお値段!

例えば、馬刺しの串 (ロース) が一本190円!

私が5人で行ったときはおなかいっぱい食べて飲んで15,000円でおつりが来ました!

これはもう原始時代に行くっきゃない!

ちきんさんとカブトガニ まとめ

 

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第1話

ち「あ~つかれた~、ただいま~って独り暮らし始めたんだった~誰も返事しないよね~そりゃ」

カ「キチキチキチ」

ち「『おかえり』って?ハハ、ありがとう、ってえ!?なに!?っていうか誰!?カニ!?カブトガニ!?え!????」

第2話

カ「キチキチキチ」
ち「え、何?何でウチにカブトガニ?っていうかどこから入ってきたのきみ。っていうなんでカブトガニ?」
カ「キチキチキチ」
ち「と、とりあえず水族館!?いや保健所!?スマホスマホ、もしもし保健所でs」ドゥルルル
カ「キチキチキチ」

第3話

ち「やべ~、カブトガニってあんなフリスビーみたく飛んでくるんだ・・・・・・!スマホぶっ壊されちゃった……」
カ「キチキチキチ?」
ち「可愛さのなかに凶暴さを隠した生き物だねキミは」
カ「だろ?」
ち「え?」
カ「キチ?」

第4話

チ「とりあえずメシでも食うか……。あれ、カブトガニって何食べるんだろう……。虫?魚?プランクトンか?」
カ「キチキチ」
ち「あっ、白米でいいんだ!白米でいいみたい!」

第5話

ち「やっぱり海に帰ってもらえるかな?ほら、ここのスキマに千円いれておくから」グイグイ
カ「キチ!?キチキキチ!????」
ち「あれー、入んない、おりゃおりゃ」グイグイグイ
カ「キチ!!キチキチ!!……キチkやめろ!!!!!」
ち「ウッス」

第6話

ち「やっぱりカブトガニは水の中のほうがいいの?」
カ「キチキチ」
ち「ちょうどいいし俺もひとっ風呂あびるか~」
カ「キチキチ!???」ドボン
~1時間経過~
チ「お前長風呂だな~、って! イイ出汁でてるわ~コレ」

第7話

ち「やっぱカブトガニも甲羅とか干すの?」
カ「キチ~?」
ち「ベランダとかでいいのかな?じゃあ、仕事いってくるからね。落ちちゃダメだよ」
カ「キッチキッチ~」
~帰宅後~
ち「うわなんかおせんべいみたくなってる」
カ「キチ……」ペロ
ち「うまい」

 

第8話

カ「キチキチ」
ち「お?お出かけか?気をつけろよ」
カ「キチッ」ガチャ
ち「あいつレッドデータ登録されてるけど平気かな~」
ち「……結構長いお出かけだな」
ピンポーン
カ「キチチッ♪」
ち「お前、クール便着払いで帰ってくるのやめてくれる?」

第9話

ブゥーン……ブゥーン……
ち「ルンバは便利だなぁ」
カ「キチブゥーン……」
ブゥーン……ブゥーン……
ち「……お前にそういう機能は求めてないよ」

第10話

ち「は~、メシうまかったな~。あー、ヤベ。皿洗いしてねえからくっそ皿溜まってるな~、毎回使う皿だけ洗ってるけど休みだし全部洗うか~。くそだりいな~。あれ? 今日皿洗ったっけ?」
カ「……」
ち「……」

第11話

ちきん「やべえ万年筆のインクなくなっちゃった、替えは~っと黒しかないな……、ここから黒で書くのもな……」チラッ
カブトガニ「キチチ?」
ちきん「いやいやダメだろ俺……」
一楽「カブトガニの血は青いんだよ!」

第12話

ち「今日は何もない日だね~」
カ「キチ~」
ち「お茶でも飲むか?」
カ「キチッ♪」
ち「はい、どーぞ」
カ「キッ…キッ…」
ゴバァッビシャアア
カ「キェエエエエエエエ!!!!!!」
ち「うわぁああああああああ」

第13話

カ「キチキチ」
ち「お?なんだお前裏返ってどうした」
カ「キチキチ」クルーンクルン
ち「なんだなんだブレイクダンスか、ほーれほれーもっと回してやるぞ~」
カ「キチ キチ」
ち「お前裏側キモいな~」

第14話

ち「鍋食べたい」
カ「キチキチ」
ち「白菜、豆腐、ネギ、しらたき……ちょっと具が足りないな……」
カ「……」
ち「……」
カ「…キチッ!!」
ち「逃げるなよ、取って食おうって訳じゃないんだから」

第15話

ち「うわああああ!」
カ「キチキチキチキチ!!!!!!!!」
ち「ごめんって謝るってお前のプリン食べたの謝るから!な!でもこれ買ってきたの俺だしまさかプリン食べるとは思わないじゃん!?」
カ「キチキチーー!!」
ち「うわやばいベランダから飛んでった!」

第16話

ち「あいつベランダから飛んでってからしばらく帰ってこないな~」
ピンポーン
カ「キチー♡」
ち「相も変わらずの着払いクール便での帰宅ですね、って横の伊勢エビは!?彼女?いや、彼氏なのかな……?」
カ「キチ?」
ち「伊勢エビ死んでる!?あ、お土産かぁ」