いちこの週刊爆心地

「遅いな~、王子様。8年早く着きすぎちゃったかな~?」

【かるいネタバレ有】蛮神を倒す人間ってもはや蛮神では

アサヒくんの話を聞いてて思ったのは、

いままで光の戦士に集結しがちだった責任の問題が紅蓮でやっと分散されてきたのに

やっぱりそこに帰結しちゃうの?というがっかり感

光の戦士もぜのぴっぴを傷つけたい訳じゃなかったし

環境が同じだったら、ぜのぴっぴと光の戦士は割と変わらない存在だと思う

嘱望されて、請われて、戦って。

その一方でメタ的に言えば、強くなりたいと思い続けて、装備を集めて、より強い敵を求めていく姿も。

光の戦士が違うのは、きっと誰かが側にいたこと。

なのに、なーんで、そうなっちゃうかなー。

って思わなくもない。

これがまだアサヒくんがぜのぴっぴに選ばれなかったことを嘆くみたいな形なら納得できるのになぁー。

まだアサヒくんは同情しにくいからこれなだけかな?

でも、アサヒくんは側にいたんでしょう?ね?って思うところもある。

ぜのぴっぴ独りじゃなかったんじゃん。って

ぜのぴぴとアサヒくんが本当に内側から変えてくれればーーー

 

 

あとは、光の戦士は蛮神と変わらないのだと感じたよ。

大量のエーテルを使用してテンパードに召喚されて、テンパードたちを守る蛮神

多くの人々の想いを背負って戦い、人々を守り続ける光の戦士は

あまり変わらないように感じた。

 

ただ、彼は神ではないし、超える力によって、

他人へ共感しやすいのだから、精神的にはしんどいよなぁ。と思う。

 

それに、こちら側は積極的にテンパード達を攻撃できないし、帝国を攻撃しない割には、

相手側は攻撃の手段として蛮神や兵器を送ってくる。

その防御の要になってるのは光の戦士であって、

光の戦士に親しければ親しいほど、傷付いたり、死んでしまったりするのである。

もちろん、彼らは光の戦士が好きなんだろうと思う。

でも、光の戦士的には耐えきれないだろうなぁと思う。

世界にとっての希望の灯火は

彼の人生において絶望の灼熱なのだと思うから。

それでも彼は伝説にならずに、

人とともに歩いていきたいと願っていて、

そんな光の戦士を応援していきたいなと思う

いちプレイヤーでした。

かしこ

水族館街 「季節はずれの海岸 人がいない浜辺に一人」

 

窓を開けると、大きな魚がゆらりと泳いでいた。

鱗が落ちそうなほど大きな目と目が合ったような気もするけれど、

毎朝のことだから魚もいつもどおりの巡回ルートに戻っていく。

 

今は10時くらいだろうか。

窓の向こうに広がった海の向こう側では、太陽が輝いている。

 

しばらく時計がない生活をしているので、

時間は毎日カンで決めていた。

 

「寒みぃな」

 

たぶん、ここに来たのは夏だったはずだが、

床に素足を触れさせるのは躊躇われるほどの寒さで、

つま先を丸めて台所に向かう。

 

台所の椅子に掛けていた厚手のカーディガンを羽織ると、

ポケットではメモ紙とペンが転がり出てきた。

 

「これ以上寒くなったら困るな」

 

ここにきてから時間を測る習慣もなければ、カレンダーもない。

日数だけでも数えておけばよかったかと後悔したが、

 もうすでに何日経ったかは定かではない。

 

「まぁなんか出所を待つ囚人みたいでいやだしな」

 

ずっとひとりぼっちだと独り言が多くなって困る。

温かいものでも飲もうとケトルに火を掛けて手をかざすと、

部屋が温まっていくのと同時に、そんな気持ちも癒されていく。

 

空調が利いた部屋の快適さも捨てがたいものだが、

凍えた手を火で温めると芯から温まる気がするのも、

心地の良さがある。

 

とりあえず温かいものを飲みたいとおもって、

お湯を沸かしたものの、何を淹れるか決めていなかったことを思い出す。

 

ダークオレンジのケトルから湯気が出始めたところで、

火を止めて、とりあえずいつもどおりコーヒーを淹れた。 

 

キッチンの窓の向こうにも、見渡す限りの海が広がっている。

 

と言っても海岸沿いのおしゃれな家なわけではない。

窓の向こうがそのまま海につながっているのだ。

 

この家の半分は海に包まれていて、

窓を開ければ水族館のようにきらびやかな魚が陽光を浴びて

躍るように泳いでいる姿を見ることができる。

 

どうして自分がこんな世界に来たかは分からない。

分かることは、ただこの不思議な世界の浜辺に一人、

冬が始まりそうなこの海にいることだけだ。

 

 

 

 

 

【FF14】希望の灯火は砂漠の寒い夜を照らす太陽になれるか

終わりの見えない冬のような、

イシュガルドを一緒に歩いたよな。

 

アラミゴでは、

いろんな人の涙が

たくさん、雨のように流れた。

 

だからこそ、誰もが諦めた砂漠にだって

希望の芽が芽生えた。

 

お前が守ってくれたから、

お前が教えてくれたから。

 

灯火は憎しみで凍えた心を温めることも、

光となって大地を照らすこともできたよ。


「なあ、オルシュファン。
 どうやら、やっと春が来たみたいだ。」

 

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Minecraft リスポーン後に実績解除ができない場合の復帰方法

 

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※この記事はMinecraft マルチプレイ

 Forge1.12.1での緊急的な解決方法です。

 

サーバーのデータを扱う方法のため、

必ずご自身でバックアップを取ったうえ、

ご自身の責任でお試しください。

 

【まとめ】

・リスポーン後にレシピ本からレシピ喪失

・アイテム取得後もレシピが出ない不具合

・バックアップがない

・ユーザーデータとアチーブメントの削除

・緊急復帰可能

 

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PC用Twitterクライアント「Tweeten」の複数アカウント追加方法について

 

愛用のJanetterさんが複垢追加が死んでから早数年、

「webページ版じゃなくて常駐するクライアントが欲しい」と

嘆いている方に「Tweeten」さんをオススメします!

 

が、面倒なので機能の紹介とか、使い方とかは

そこらへんのオシャレキュレ~ションサイトとかで勉強してください。

 

今回は、その複垢追加の方法について解説していこうかと思います。

 

「コレどうやって2垢目追加するの?」

 

「Tweeten」をオススメするたびに質問される質問です。

 

お友達から何回か質問されるたびに、

ググれば解決するよ~って答えてたのですが、

先日改めて調べたところ、

どこもサイトの説明が旧仕様+説明不足で、

こりゃアカンなあ・・・・・・、と思ったので身内用に記事を書くことにいたしました。

 

以後、説明は自己責任かつ、

PC版のTweeetenをもうメインのアカウントで使用できていること、

web版Twitterを使用できるぐらいの知能を有してる者

に限って説明していきます。

 

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FF14 パッチ4.0の学者の問題点

先日loadstoneで「現状の戦士の問題点」という日記をみて、

とても読んでいて為になったので、私も書いてみようかと思う。

と、いっても戦士のスキル回しについては分からないので、

メインの学者について触れていこうと思う。

 

私も固定の時間が色々合わず、先日デルタ零式4層をやっと攻略したのですが、

やっていく中でやはり学者のデメリットが目に付いてしまったので、

いつかフォーラムで改善点を挙げるときなんかに役立てられるように

覚書として残していこうかと思う。

 

なお、私はヒラ3種カンストして使ってもいます。

文中でノクタ星占や白との比較も出てくると思われますが、

どちらを上方修正せよ、下方修正せよ、という内容ではなく、

学者の現状の問題点に着目してほしいという目的でおこなっております。

 

そのため、学者の問題点を直した結果、

他の職の優位に立ちたいというわけではないということに

ご留意いただける方のみ、読み進めていただければと思います。

 

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『プリキュアの敵になった大人(ぼく)たちへ』 Engage.03 「『夢』と『絶望』は表裏一体」

さて、もう1人。

プリンセスプリキュアを語る上で大切な人がいます。

トワと思った方にはごめんなさい。

カナタでもないのです。

 

プリンセスプリキュアのラスボスである、クローズです。

最終話ではなぜ、ディスピアではなくクローズと戦うことになったのでしょう?

突然のことにびっくりした人も多い気がします。

それがプリンセスプリキュアの本当に私がよくできてるなと思った部分です。

 

プリンセスプリキュア

プリキュアが「夢」

ディスダークが「絶望」

の対立を描いた作品です。

 

作品の流れを追っていくと、

ディスダークたちは色んな方法で

夢を絶望させ、諦めさせようとしてきます。

 

最初の頃こそ、

「主人公は夢を守る→相手方は絶望させる」

という単純な構造ですが、

 

次の段階になると、

「そもそも夢は叶わないのだから絶望」

それへの反論として

「夢は努力で叶えられる」を打ち砕くための

「努力したって叶うとは限らないから絶望」と

夢に関するさまざまなパターンの絶望を提示し、

諦めさせようとしてきます。

 

そして、プリキュアが打ち出した完璧とも思われる

夢に対しての考え方である

「叶わないときもあるし、変わるときもある、

 でも何度でも新しく造ることも出来る」

 

ディスダークの一人である、クローズはこう反論します。

 

夢は辛いよな、だって夢があればあるほど、辛い努力して

それでも叶わないって何度も思うんだから、

そのたびお前は絶望するだろう

だから、夢があるかぎり、絶望はなくならない

 

そして、プリキュアの反論は以下のものとなっており、

この流れは最終話の名シーンなのですが、

本当によくできた応酬だと感じるのです。

 

そうだね、絶望は無くならない。

楽しいことや嬉しいことが、辛いことと表裏一体なように

夢と絶望もウラオモテの関係なんだね。

夢も絶望もその両方が私を育ててくれた。

夢は絶望を含んでいるのかもしれない。

だって夢を追いかけるたび訪れる絶望は私を強くしてくれるから。

何度だって作りなおせるし、何度だって立ち上がることが出来る。

でも、夢も無くならない。

だから、絶望は無くならない。

 

そして、最後には、

 

「そうだ。これからも現れ続けるぜ。」

「乗り越えていくよ。時々は負けちゃう事だってあるけど。何度だって前を向ける。

 だって、私たちには」

「……夢があるから」

「夢だって、消せないよ。絶望がある限り、夢だって輝き続ける、

 いつまでも」

「……強く、優しく、美しく……か。消えてやるよ、今は、な」

 

 

 それを受けて、

「またな」

ごきげんよう

そう言って滅ぼすでも倒すでもなく、

ストーリー上の悪と設定された敵である

ディスダークと折り合いをつけたのです。

 

 ここからが本題です。

私が最後に言いたいのは、

クローズの「夢」についてです。

 

夢を守るプリンセスプリキュアの敵だから、

クローズには夢がないのが当たり前です。

 

それが、ふつうなら。

 

それであれば、プリンセスプリキュアはクローズを倒しておしまいです。

でも、はるかはクローズを倒そうとしなかった。

それは、どうしてでしょうか?

 

人々を絶望させる能力があると同時に、

そう、クローズにも夢があるんです。

 

人々を絶望させるという大きな夢があるんです。

 

プリキュアと一緒ですよね?

 

クローズは夢を持った人間を絶望させたいということが

自分の「夢」だと気付いてしまいます。

 

なぜなら自分も「絶望させたいという夢」を

プリキュアに邪魔されて「絶望」し、

そのたび努力して強くなるもプリキュアに邪魔されるという

プリキュアと同じ構図を歩んでいることが分かるからです。

 

「夢」と「絶望」は表裏一体。

「夢」は「努力」を肯定し、

「夢」は自分を強くしてくれる。

 

クローズ自身が気付いてしまうのです。

特にその気持ちを胸に手を当てられて

気付いたのかもしれません。

 

これをそのまま、明確に言えば、クローズは存在意義すら揺らいでしまいます。

それは、はるかが求めていた

「クローズとの話し合い」というカタチでもなくなってしまいます。

 

逆に言えば、はるかたちも「絶望」しなければ成長できなくなるのですから、

はるかたちにとっても「絶望」は必要なわけです。

 

だからこそ、

「またな」「ごきげんよう」になるのではないか。

敵を滅ぼさない、という結論になるのだと考えました。

 

そして、

最後の口上が変わります。

OPでは「強く優しく美しく真のプリンセスを目指す4人の物語」

となっていたところが、

「これははるかかなたへ走り続ける少女達の物語。」に変わります。

 

これは走り続けるかぎり夢は終わらないことを示唆しています。

諦めなければ絶望が襲ってきても大丈夫です。

 

 

「プリンセスなんてなれるわけないだろ」

作中では何度も匂わされるこのワードですが、

いつの間にか、はるかたちを応援している間に、

「なんでそんなこと言うんだ」という気持ちになっていきます。

 

これが、このアニメのひとつの狙いだったのかなあ、と

私は思います。

 

だって、一生懸命努力してるんだもん。

 

それは誰もが思い描くプリンセスではないかもしれない。

 

でも、それでもいいのです。

プリンセスは夢の代名詞。

 

自分のなりたいものは自分で決めることができる、

その夢を、努力を何人たりともあざ笑うことはできない。

 

絶望に押しつぶされそうになっても、

諦めないかぎり、あなたは大丈夫。

 

そんなメッセージが

「プリンセスになんかなれるわけないだろ」

そういって他人と自分を絶望の檻に囚われている

プリキュアの敵になってしまいそうな大人に向けられていたのかな。